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東北応援歌声メッセージCD「えっさほいさっさ」が発売されてから全く時間がなくなった。
店内の営業と相まって、荷造り、出荷、チラシ、コピー、経理、問合せ電話、マスコミ、取材、郵便局、あげればきりがない。親不知がまた疼きはじめてきたみたいである。

友人の民俗学者が3時過ぎにやってきた。「マスター聞いてくれ、電車の中で考えた。」『ストーカーが増えた。スモーカーが減った。』
以前に聞いたジョーク「歯医者が患者に尋ねたら、患者『ハ〜イヤ・ハ〜イヤ』民謡調」
こっちのほうが出来が良かったのではないか。
by mokuba-kobe | 2012-01-31 22:55
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アンゲロブロスを亡くしてしまったのがとても残念だ。新作は未完に終わるかも知れない。
アンゲロブロスの映画を観るとなぜか心が鎮まった。それが圧倒的な映像なのか、詩的台詞なのか、長回しの画面なのか、いくつもあるがやはり何と云ってもエレニ・カラインドロウの音楽も素晴らしい。
by mokuba-kobe | 2012-01-26 23:38
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神戸ハーバーランドの100mほど東に癒しのスポットがある、ここは時を逆戻りできる。
顧客の獲得で日々慌ただしいイメージのハーバーランド、動線が問題なのか複合商業施設が出たり入ったりを繰り返している。それでも国土交通省の「都市景観100選」の神戸ハーバーランドだ。周遊船「コンチェルト」 が浮かぶ、空の観覧車が回る、エキゾチックなオープンモールな建物に観光客、恋人たちが愛を語らう「恋人の聖地」など華やかである。
こちらは華やいだハーバーランドから東に5分。何にもない格好のロケーションは若者から老人まで人生を語るスポットだと思っているのは今のうち私だけ。しかしそのうちに変わる。物と情報の供給過多で何かと問題の多い「足し算」ばかりの時代から、それぞれを自らの選択で「引き算」をしてゆくとか、調節を考えるとかを本当は求めているのではないか。私はここへ週に一度、足を運ぶ。
by mokuba-kobe | 2012-01-25 14:36
阪神淡路大震災と東日本大震災の犠牲者への追悼の思いを込めて東遊園地で、昨年より遥かに多くの人々が追悼に来られていますと報道関係者。


黙祷のあと。
by mokuba-kobe | 2012-01-17 11:29
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なかなか捨て難いのが昔の書類。整理中に出てきた1977年の開店当初に制作した木馬マッチの版下、このマッチの制作が結構手間のいる作業だった。アンダーウッドのタイプ文字を使い、22文字の一文字づつ切り取って円弧に貼付けてゆく、パソコンを持たない時代だから手段はこれしかない、いわゆる当時の写植である。
円形デザインの出来上がりに満足したのか6センチ大の真四角のマッチで決め、紙面は無光沢でわら半紙風、これらで業者に発注した。「通常の規格寸法外なので、少々値が張りますが」といわれたが、そのままでやってくれと頼む。
マッチ一個が75円。当時の珈琲一杯が280円、一日にマッチ30個持っていかれて一月で67500円。どうみても割高な広告物だったが当時はバブルの上り調子の頃、いけいけどんどんの時代だった。評判のせいもあって8ヶ月続く。
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やむえずLET'S LISTEN TO OUR CHANGING JAZZ SCENEを下部に入れコストダウン、規格寸法内で制作したものを1986年まで9年間使用する。
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1986年改装時から現代に至る。
by mokuba-kobe | 2012-01-14 23:19
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”松の内”ということでお膝元の生田神社へ。
関西人にとって”松の内”は十五日までだが関東では七日と聞く、何かとお忙しい東京人にとっては良いのかも。きのうから始まった十日戎も関東には無いということだが風習ってのは法的な縛りがなくそれぞれの地方の風土、文化に合ってするから探ればとても興味深い。逆に風習そのものが時代推移のご都合主義で伝統の中身が形骸化しつつあるように思う。ご時世と云ってしまうには勿体ない気がする。
大絵馬を描いたのは画家の中西勝氏で「去年は東日本大震災や原発事故など災いの多い1年だった。今年は霊力のある辰の力で災いを払い、明るい1年にしたい」と語っている。「今年は昇り竜で景気のいい一年になれば」と生田神社の加藤宮司も願いを語る。

龍の握っている左手の宝が様々な願いを叶えるというのであれば、脱原発と放射能を鎮めてくれと願いたい。
今の政治家は国民のために一生懸命にとその度ごとに口にするが、命を懸けるという気概はあまり感じられないから、あなたにお願いするしかない。
政治家は文明の進化や歴史の事実から、どうして”学ぶ”ということをしないのだろうか。 ほんとうに。
by mokuba-kobe | 2012-01-11 13:19
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サン・ミッシェル駅、階段出口で。男の仕草がとてもいいね、出逢った瞬間こんな風な動作が出来れば,もっとモテルはず。
by mokuba-kobe | 2012-01-08 21:31
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朝のリュクサンブール。[NIKON F3 85mm]
by mokuba-kobe | 2012-01-07 12:30
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カルーゼル凱旋門前の人々。30年前に撮ったものだが、手前の池が今は無いかもしれない。
日常の語らい形で云うとフランスは広場の文化、日本は道端の文化、道と広場は行く先は通じているんだがちょっと違う。座り込んで喋り合うこの写真が僕には、オリンポスの語らいのように映る。

ほんとうのことを云うために 私はどれだけのことを捨てて
どれだけの言葉と向き合うのか
捨ててきた私の言葉は 守り続けてきた言葉の海

ほんとうのことを云うために どれだけの時間がいるだろう
どれだけの勇気がいるだろう
毎日死ぬかも知れない わたしの言葉

出し抜けだが、どこかで聞いた好きな詩。
by mokuba-kobe | 2012-01-04 18:17